ツマグロキチョウ
Eurema laeta
分布
本州、四国、九州・沖縄地方
特徴
棲息地は局地的ですが、迷蝶としての発見例もあることから、遠くまで飛来することもあるようです。耕作地の放棄や開発等で生息地が減少し、絶滅に危惧しています。特に夏型はキタキチョウそっくりですが、本種の方が小型で翅形が角ばっており、緩やかに飛翔します。
食草
カワラケツメイ等
亜種
betheseba
RL
絶滅危惧II類(VU)